とあるサイトで見た怖い話を紹介します。
最近ある通り魔が地方都市で有名になっているらしいのです。
何故有名かと言うとその通り魔の犯行にはある特徴があって、必ず被害者は自分のアパートの玄関前で襲われているのだそうです。
そして被害者の手には必ず鍵が握られているそうです。
つまり…みんな家に入る直前で殺させれているのです。
その殺された被害者は全員信じられない程歪んだ表情で息絶えているそうで、遺族の方の中にはその表情を見て気が狂ってしまった人がいたとか。
多分被害者は死ぬ寸前に例えようの無い恐怖を感じたのでは無いでしょうか。
そして、恐らくその通り魔はそれこそを求めている。
家に着いたと言う安心、安息から一気に死の恐怖へ。
迫る影。
焦り。
震え。
上手く鍵がさせない!!
さらに迫る影。
強ばる表情。
悲鳴…。
その被害者の変わっていく様を至上の喜びにしているような人がまだ捕まってないのです。
でから、あなたも家の前まで着いだからといって決して油断してはいけません。
鍵を開けて中に入るまで決して…。
…なんて、実はこれサイトで見た怖い話でもなんでもなく、僕のオリジナルです（笑）
意味が分かりますか？
ヒント:犯人しか知り得ない情報を語っています。
それはどこでしょう。
