今日本には多くの外国人がいますよね。
自分も「外国人が増えたな」と思うことが多々あります。
少子高齢化により、日本人が減り外国人が増えています。
多分みなさんが外国人を見る回数は増えていると思います。
都会などに行けば、どれが日本人だか分からないくらいいます。
令和元年における在留外国人を国籍別に見てみます。
令和元年末の国別在留外国人の数
出典元:法務省
トータルで2,933,137人もの外国の人がいるのです。
今はコンビニなど、色々な業種の会社にも外国人がいますよね。
特に畜産系の会社ならほとんど外国人!という事も珍しくありません。
出典元:法務省
永住者と技能実習、留学が50%以上を占めているようですね。
令和元年末の都道府県別の在留外国人の数
では、どこの都道府県に多いのでしょうか。
出典元:法務省
東京が全体の20%を占めていますね。
近い未来、日本人の半分以上が外国人になっているかもしれないです。
日本人向けの事業なら無くなっていくかもしれないです。
外国人を採用する会社はどんどん増えていっております。
皆さんもこれから外国人と一緒に働くことが一般的になってくるかもしれません。
ただ、外国人を採用するにあたって、注意しなければならないことは多くあります。
犯罪、マナーの問題、宗教上の問題など。
観光客として訪れた外国人のマナーの悪さを指摘している報道も多くあります。
宗教上の問題でこの食べ物は食べられないから給食はこの食べ物を抜いてくれ。
実際にそう学校に申し出ている家庭があります。
こうなると教育現場までも問題が起きると思われます。
学校はその要望に対応しなければならないので、なかなか難しいですよね。
断食をしているから暫く食事をとれない=体力仕事では体力が持ちません。
お祈りの問題などもありますので、あらかじめそのようなことをある程度把握する必要があります。
これからどうなるかはわかりませんが、日本全体で様々な問題が発生してくることは間違いないと思います。
しかし国によって価値観や文化、宗教が違うので、その点を理解するのことがまずは必要なのかもしれないです。