チィがお薬を飲みだして10日経つので、
再度健康診断を受けに動物病院へ。
前回の健診でクーも虫さんがいたので、
一緒に連れて行きました。
クロは大丈夫でした👌
検便の時泣きもせず、少し体を動かす位で、
とっても強い子です。
初診の時もあれ？嫌じゃないの？
って思う位と〜っても大人しかったです。
よし‼️これでクーの病気は治った。
チィはというと…
お腹の中に便が全くなく。
ほんのこれっぽっちもなく。
検便できませんでした(T∀T；)
コクシジウムは結構しつこい虫らしいので、
来年再度病院へ…ということになりました。
また検便できなかったらいけないので、
次受診する時は便を持っていくことができたら
持ってきて、ということになりました。
チィは検便の時すさまじい声を出しながら暴れてました。
初診の時もでしたが。
そりゃあそうですよね。
見ているこっちも痛いだろうなぁって思います。
念の為、またお薬を10日分いただきました。
また蟹さん🦀のように泡がブクブク
と口から出ます(´xωx｀)
最初病院で泡ブクブクになり、
それからというもの錠剤を飲ませる度に泡ブクブクになっていました。
また泡ブクブクかぁ…。
無理に薬を飲ませてその薬の苦い味を味わってしまうと
泡が止まらなくなってしまうそうです。
飲んだ薬を吐くために胃液を出しているわけではなく、
苦いものを口から吐き出そうと大量のよだれを出す事で
泡を吹いているように見える
のだそうです。
しかも一度嫌な思いをするとトラウマになってしまうようで、
ますます薬を飲ませるのが困難になるんだそう(x_x；)
まさにうちのチィのことです。
試しにのんたんくんの口を開けてみたのですが、
普通に口を開けてくれました。
まだ信頼関係すらできていないのに、
病気を治したい一心で無理矢理飲ませていましたから。
あぁまたお薬を飲まさないといけないのかぁと思うと、
なんだか可哀想です。。。
でもチィの成長を妨げる虫は退治しなければ‼️
新年が明けて、家族がインフルエンザになったり
バタバタしていたので、
チィの体調にまで気を遣ってやることができず、
1月末にやっと病院へ連れて行きました。
今回はきちんと検便ができ、
検査をしてもらった結果…
コクシジウムは見当たらなかったのです!!
まだまだ痩せているので気にはなっていましたが、
便も固形になっていましたし、
だいぶ骨と皮だけの体型も肉付きがよくなっていたので
大丈夫かな？とは思っていました。
しかし、検査まではしていなく、
確実に健康になったとはいえなかったので
連れて行きました。
結果を聞いて安心しました。
実は最近、チィとクーの兄弟？を見つけたのですが…
見るからに可哀想な見た目をしていました。
結膜炎になっているようで
目を半分しか開けることができなく、
目やにも出ていましたし、
足下もチィを保護した時耳に付いていた
黒い物が付着していて可哀想に思えてきました。
しかし、うちにはすでに3匹もいますし、
はっきり言ってこれ以上責任を持って
命を預かることはできかねるので
そのまま見過ごしました。
自分の選択がよかったのか…
予防接種もこれからしますし、
去勢・避妊治療を2匹ともに
するつもりなのでもう一匹増えると…。
ご飯代やトイレのこともありますし。
そう悩んでいる時点でその子の命を預からない方が
いいかな、と思ってしまいました。
捨てることや保健所に連れて行くこともできませんし。
これを考えていたらきりがないと思いました。
他にも野良猫はいますから…。
かと言って餌をあげることもしませんでした。
酷かな、と思いましたが
野良には野良の生活があると思うので
ﾜﾀｼが変に手助けしてもダメかな、
と思ったからです。
難しいですよね。
