スポンサーリンク

【子供の大学生活!!】家賃・交通費の節約

スポンサーリンク

節約いうと結構頑張って色々我慢しなければいけないのでは?考える方が多いかと思いますがそんなことはありません

自分の生活の無意識に行っている様々な習慣などを見直せば簡単にできます

一つの行動を行うことで様々なメリットを得ることができるのが節約です。

全然苦労などしませんよ

 


スポンサーリンク

家賃

 

 

息子が一人暮らしをすると決まった時、まず考えたのが「住む場所」です。

色々と相談してアパートに住むことに決定したのですが、やはり生活かかる費用の大部分を占めているのが家賃です

多くの方は通勤通学レジャーに便利であったり暗い夜道を歩くことも少なくなるので駅から近い物件を求めます

うちも駅付近にした方がよいのかと考えたのですが、結構大学から離れてしまいますし、大学付近にはイオンや理容店、コンビニ、ドラッグストア、ホームセンター、飲食店、レンタルビデオ店などなど生活していくのに必要なお店が一つの場所に固まっていました。

大学をちょっと越すと山だらけなんですけどね(笑)

それに駅から近い物件ほど家賃が高くなることは言うまでもありません

ですが、やはり生活しやすい場所がベストです。

買い物へ行くのも散歩がてら行けますし、ちょっとした運動にもなります

それぞれの地域によって違いはあるかと思いますが、息子が住んでいるところは駅からは離れていますがとても便利な街です。

住宅街というのもあるかもしれません。

その中にポツポツと病院もあります。

徒歩や自転車でなければ病院があることすら気付かないくらい家が密集しています。

 


間取り

また一人暮らしをする方の多くは1K間取りの物件を探しますがお住まいのエリアにもよりますが実は1Rの物件の方が家賃が安いことが多いのです

うちの息子の部屋の間取りは1Kになります。

実はその物件、学生が多くいるからか家電製品が全て揃っていました。

IH・冷蔵庫・エアコン・電子レンジ・洗濯機。

もちろん照明もついています。

家具さえ揃えればよかったので、それが決め手でしたね。

 

1K(ワンケー):部屋とキッチンの間にドアなどの仕切りがあって、独立性が高い間取り
1R(ワンルーム):部屋とキッチンの間に仕切りがなく、一体化している間取り

 

1Rの物件の方が多少狭くなることもありますが広い部屋は部屋全体の気温を一定に保ちづらくエアコンを使うことが多くなるので余計に電気代もかかってしまいます

うちは寮ではなくアパートを選択しましたが、今シェアハウスやルームシェアなども増えていますので人との共同生活が苦にならない人ならそちらを選ぶのも節約の手段でしょう

家賃のみならず各種の光熱費も少なくすみます

 


交通費

基本的には電車や地下鉄バスにも乗らずに自転車で目的地まで移動することで節約につながります。

遠出をする場合は非常に苦労する節約方法ではありますが、一番節約しやすい方法と言えるかもしれません

それに最近ではスポーツバイクが人気です。

見た目もかっこいいですし街中をさっそうと走り抜けるスポーツバイクは電車などの公共交通機関で移動するよりも早く着きます

それによって時間に余裕を持つことができるので、移動時間を有意義に使えます。

通勤ラッシュの時間と重なるとしんどくなってしまいストレスが溜まってしまいますが、スポーツバイクですと余計なストレスを溜めることもなくなります。

道のりが長くなかなか節約することが大変であると言う方でも頑張って自転車で移動してみるとそれがとても大きな節約になります。

また長期的なスパンや広い視野で考えるとそのような体力をアップさせるような交通手段を取ることで健康にもよくなり病院代を浮かせることにもつながっていきます

自転車を持っていないという方は、自転車を購入することで初期の投資費用はかかってしまうかもしれませんが自転車にこだわりがなければ中古の自転車で10,000円弱購入することができます。

まずは自転車を購入するところから始めてもいいですね。

 

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました